オフィス文書のUDセミナー

オフィス文書のUDセミナーについて

オフィス文書のUDセミナーテキスト表紙伝わるとは何か?正しく伝わらないとどんなことで困るのか?正しく伝えるための改善ポイントを解説します。特に、学校や職場などで一般的に使われるビジネス文書について、Microsoft 社製の Word、Excel、PowerPoint を実際に使いながら、配慮できるように解説していきます。また、障害者差別解消法の合理的配慮の一例としてとても有効です。

そこで、全印刷物の9割とも言われているオフィス文書のUDセミナーを2019年6月から本格的に始めます。

オフィス文書のUDセミナー 受講者募集のお知らせ

オフィス文書のUDセミナー 開催日程

オフィス文書のUDセミナーについて詳しくはこちら

東京 ※終了いたしました。

開催日
2019年11月12日(火曜)15:00~17:00
会場
日本印刷会館 2階
〒104-0041
東京都中央区新富1丁目16-8
定員
30名(定員に達した時点で募集を締め切ります。)
受講料
5,500円(消費税含む) ※A4、60ページ教科書1冊を含む
主催
メディア・ユニバーサル・デザイン協会(M U D協会)

オフィス文書のUDセミナーとは?

伝えたい事、きちんと伝わっていますか?

上司:『大事な事だからキチンと書いておいてくれよ』
部下:『ここに書いてありますよ!!』
上司:『もっとわかりやすく目立つように書いといてくれよ!』
部下:『わかりました(こんなに大きく書いてあるのになんでわからないかな?アンタが見落としたんだろ?)』

よくあるオフィスの光景ですが、きちんと相手に情報が伝わらなければ大事故にもつながりかねません。

その原因はアナタにあるかもしれません。

伝える事は技術です。

よく「情熱や誠意を込めれば伝わる!」という人がいますが、果たしてそうでしょうか?「この人のいう事はよくわかる!」と言われる人と、「この人が言っている事はさっぱりワカラナイ!」という人の違いを見ると、「ただ伝える」ではなく「相手に理解してもらうために伝える」とその差ははっきりと出ます。

文書も同じ事が言えます。印刷物というとチラシやパンフレットを連想される方が多いですが、印刷物の中で、これらの割合は約10%くらい、残りの約90%はオフィスなどで使われているビジネス文書だと言われています。その中には社内での連絡事項から上司への報告書、クライアントへの提案書など多岐多様です。

共通して言える事は「相手に伝える」ということ。伝えたい人に伝わらなければ伝えていないのと同等なのです。キチンと伝えるためには「伝わる方法で伝える必要がある」つまり、「伝えることは技術」なのです。

講座の内容と効果

印刷物の多くをしめるオフィス文書を『見やすく』『伝えやすく』するためにはどうすれば良いか、この講座では実践を交えて講義する内容です。特に一番使われているマイクロソフト社製、ワード、エクセル、パワーポイントの使い方を実例にそって説明していきます。

色選定ツールのM U Dカラーパレットは日本人男性の20人に一人と言われている色覚障がい者だけではなく、日本人の4人に一人と言われている高齢者でも、見分けることができる色選択ツールなので、安心して確実に情報が伝わる色選びができます。

障害者差別解消法の合理的配慮の一つとしても使えます。

効果として、上司への報告書などの社内文書やクライアントへのプレゼン資料の作成、対外的な広報&チラシなど自分で作成できる文書に応用ができます。

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セミナー会場

オフィス文書のUDセミナーの内容

普段から使っているオフィス文書向けソフトを中心にM U D配慮の必要性を理解し、基本的な配慮手法を学べます。

受講料 5,500円(消費税含む) ※A4、60ページ教科書1冊を含む
受講資格 年齢・性別等による制限はありません。
講習科目 正しく情報を伝えるための技術
講習時間 2時間(途中休憩を含む)
教材内容
  1. 老眼や白内障、色覚障がいの見え方や不便さを理解します
  2. 文字やレイアウトへの配慮手法
    文字サイズ・適切な行間値・適切なフォントの選択方法など
  3. 色覚障がいへの配慮手法
  4. 表組みやグラフの配慮手法
  5. さまざまな事例による配慮紹介
※色覚障がいや高齢者に配慮した色のセット(Word等に設定できるソフト)も講義中に紹介します。
その他
  • 受講者には修了証を発行します。
  • 参加費には教材として
    1. テキスト1冊
    2. M U Dテーマカラーと色選び選定ソフト「カラーセレクター」
第1章
伝わる文書作りのために
  1. 読者環境(明るさ)
  2. 加齢変化(老眼や白内障)
  3. 色覚障がい
  4. シミュレーションツール例
第2章
文字レイアウトの配慮
  1. 適切な文字サイズの選定
  2. 読みやすい行間値の設定
  3. 適切なフォント(書体)の選び方
  4. U Dフォントの活用
  5. 文字修飾機能のポイント
第3章
色の配色
  1. officeソフトの色設定方法
  2. 色覚障がいへの配慮手法
  3. 老眼や白内障への配慮
第4章
わかりやすい表やグラフ
  1. 表組み
  2. グラフ
第5章
事例
  1. 文書
  2. スライド
  3. 掲示物
  4. チラシ
  5. 引出線
第6章
見分けやすい色の選択アプリの使用方法
  1. M U Dテーマカラーの設定方法
  2. M U Dカラーパレットの使い方
参考資料
  1. フォントの比較
  2. 行間の挙動
  3. フォントの追加
  4. フォントの購入方法